Bass,Vocal,作曲,編曲
Ari Official HP
雨の歌、揃えました
Ari no OTO Vol.7
Ariです♪
この度は「Ari no OTO Vol.7」にお付き合い頂きまして誠にありがとうございます。
今回はどうしても梅雨っぽい曲を書きたくて
雨とか青を感じさせる曲を揃えました
ジャケットは、某所のどこかの壁ですw
これがまた、良い青だったんだけど
ジャケットにそれを表現しきれなくて、ちょっぴり悔しい〜
何かの機会に、この壁使って再チャレンジしたいです♪
さて、このページでは
本作品の歌詞の掲載と、制作秘話、裏話等、つらづらと書いていこうと思っております。
お楽しみ頂けたら幸いです。
〜特典について〜
Vol.１からやっていたこの特典
4枚揃えると「ある一枚の絵」になるやつですが
今回からvol.8にかけては、Ariの黒歴史に足を突っ込みますw
今回は「高校生Ariの鼻と口」です。こんなにトンガってないしw
それで（ここからが重要）
その絵を完成させると
「Ari no OTO無料引換券」
or
「Live無料招待券（Ariが歌うLiveに限る）」
のどちらかとしてご利用頂けます♪
みんな集めて下さいね〜（無期限で有効です。）
この曲めっちゃお気に入り！！
ライブでやっても楽しいし、聴いててもウキウキする♪
The シティポップって感じのサウンド
僕の曲の中では少ない、8ビートのグルーヴ
ライブやるときに、一曲くらいこういう曲欲しかったので
よくぞ降りてきたぞ、このメロディって思いましたw
作詞も、前は苦手だったんだけど
Ari no OTOの活動を通して、かなりテンポよく作れるようになりました♪
こんな歌詞、昔は書かなかったな〜
ギターソロ、大分こなれてきました♪
毎回録るたびに、自己満に浸ってます。
この調子で、調子のって行こうと思いますw
最後にこの曲を書いたにあたっての問題は
双子座の友達に覚えがないことですねw
誰かいます？w
君は双子座
さんさん雨が落ちる
夜の駅前ロータリー
せっせっ帰宅に急ぐ
人混みに紛れてみる
大体決まって君は
上はジャージでジーパン
携帯覗く僕の
後ろから隙きを狙う
君は双子座で 少し強がりな女の子
顔に出やすい癖に、ちっとも認めない
君は双子座で 少し泣き虫な女の子
普段強がりな分 素直になる可愛いやつ
ウィスキーコークひと口
君の瞳に乾杯
だんだん夜も深まり
視界が空を歩く
さんざん雨も降れば
月明かりが街照らす
だんだん君の顔も
月明かりで色を増す
君は双子座で 少し欲張りな女の子
狙った獲物は、決して逃さない
君は双子座で 少し気にしいな女の子
意外なところで、周りの目を気にしてる
君は双子座で 少し悪戯な女の子
いつも僕の後ろから、隙きを伺う
君は双子座で 少し泣き虫な女の子
普段強がりな分 素直になる可愛いやつ
ちょっと新しい感じの曲
青をテーマに１曲書きました
とは言ったものの、なんと書いたら良いのかなw
イメージが言葉にならないから、なんとも言えないんだけど
青を感じる言葉、音を繋げてみた作品です
ピアノ、バイオリン2本、コントラバスだけでトラックを作りました
シンプルな編成ですが、広がりのある曲調になったと思います。
特に最後の一番盛り上がる所は
我ながら頑張ったと思いますw
バックナンバー集で、大規模に変更するかもです
お楽しみに♪
青
誰かがついた嘘
どんなものか
咎めることなら
すぐ出来るけど
疑うことの意味を
探すのはもうやめた
人の数だけ 世界があって
君と僕とで 二つの世界
僕は僕だけの
目に映る色を探すよ
空の音
海の香り
どこまでも
僕を染める
人は誰もが
孤独のままで
自分と同じに
染めようとする
ただ一人が怖くて
それじゃ進めないと気づいた
許すこと
息をすること
前を向き
歩きだして
君がいるから 僕がいるよ
僕がいるから 君が映るよ
君のいる景色で
この世界の青さを
知るよ
ウキウキるんるんな１曲
最近通ってる中国語教室が恵比寿にあって
その帰り、雨上がりの道を渋谷まで歩いてたら
出来た曲です。
この曲をこないだライブでやった時、メンバーから
「平和な曲だなぁ」との間奏w
でも確かに、平和な気持ちにさせられます。
最近は自分の音楽のバックグラウンドから一歩抜け出して
今まであんまり作って来なかった音楽を、意図的に作るようにしてますが
こうやって、今までに無い気持ちにさせられる音楽が生まれると
創作意欲も探究心も増していきますね♪
この曲の中みたいに
ウキウキな気持ちで、これからも良い音を届けて伊期待です♪
雨上がりの虹の下で
雨音混じりのビル街で
君が残した香り探す
いつもと違う散歩道と
素直になれない君の横顔
光差し込む
ごらん、雨上がりに掛かる虹を
澄んだ空気の中で、僕らを見下ろす
まるで、お日様の笑顔のよう
あの虹の下を僕らも歩いてゆく
僕らにしか見えない景色を
僕らにしか作れない世界を
ともに歩もう
ごらん、雨上がりに掛かる虹を
さっきまで大雨が冗談みたいだ
君の透き通ったその笑顔は
あの虹とカエルの鳴き声がよく似合う
ごらん、雨上がりに掛かる虹を
澄んだ空気の中で、僕らを見下ろす
まるで、お日様の笑顔のよう
あの虹の下を僕らも歩いてゆく
歩いてゆく
歩いてゆく