Deep Blue

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あの時の僕と 暗い部屋とあの人

体だけを重ねて 心が呼吸をとめた

お気に入り時間は 一人で漫画を読むこと

あの人が入る隙間は どこにもなくってた

僕は何も知らなかった 粘膜が擦れ合う数だけ

愛とか幸せな時間も 削らていくみたいだ

灰色になった僕の 目の前に突然現れた

君の瞳は何色？

※

一度死んだ僕を 見つめる君の瞳は

青く深く儚く  輝き　照らす

一度死んだ僕は また呼吸を始める

君が生きる世界へ 行こう

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一度はやり直せると 考えたりもしたけれど

僕が持つ優先順位と あの人が持つ欲望の

溝が余りに深すぎて 僕にはもう手が負えないよ

死んだ心じゃ無理でしょ？

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未だに僕に張り付く 愛と欲望の本性

僕だけじゃ振りほどけない 君の手が必要なの

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気づけば僕がいたのは 夢の狭間の世界

白い海と黒い砂と 青い夜空広がる

あの人がいるところには もう二度と戻らない

そして僕は目覚める

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​※リピート