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ちょっと遅めの新年一枚目

Ari no OTO Vol.3

Ariです♪

この度は「Ari no OTO Vol.3」にお付き合い頂きまして誠にありがとうございます。

​いつもご購入なさってくれる方々には事前にご連絡しましたが

新年明けてから、大きなライブの準備でかなりバタバタになってしまい

発送作業にいたるまで、かなりギリギリのスケジュールでした。。。(汗)

でもなんとか月が変わる前に皆さんにお届けする事が出来て、やっと一安心。

さて、このページでは

本作品の歌詞の掲載と、制作秘話、裏話等、つらづらと書いていこうと思っております。

​お楽しみ頂けたら幸いです。

〜特典について〜
​大分全貌が明らかになって来ました。。
今回は「Ariのハナと口」です(笑)
これは第一回から第四回までに付いてくる絵を集めて並べ替えると
​「ある一枚の絵」になります、お楽しみに♪
それで(ここからが重要)
その絵を完成させると
Ari no OTO無料引換券
    or
Live無料招待券(Ariが歌うLiveに限る)
のどちらかとしてご利用頂けます♪
みんな集めて下さいね〜(無期限で有効です。)
(※これは嫁さんアイデアです(笑))

なんだかTwitterとかで一部の人達がやたら盛り上がってたこの曲(笑)

出落ち感半端ないですね。

文字にしてみると結構恥ずかしい(笑)

でも新年一発目っぽい内容ですよね、

「行く年来る年」ってところが特に

もとを辿るとこの曲、結構前にノリでテーマソングとして書いて、提供する予定だった曲なんですが

いつの間にかなぁなぁになってしまって

世に出る事はないだろうな〜って思ってたんだけど

思いつきで今回CDに入れちゃいましたw

まぁ正直ライブでやる気はあんまりないので、超レア作品としてご納め下さいm(_ _)m

サウンドはディスコロック風で、景気よくしてみました♪

本当は三味線の音を入れたかったんだけど、手元になかったので琴の音にしてみました

尺八も入れてみたら、かなり和風なサウンドに

ボーカルもエフェクト掛けて、今風のロボットボイスにしてみました〜

音楽的には、結構満足な仕上がり

内容がすっからかんだけどねw

​今後も思いつきでこういうギャグ作品発表していこうと思うので、お楽しみに♪

FUNDOSHI

ふんどし ふんどし

行く年来る年ふんどし

ふんどし ふんどし

​行く年来る年ふんどし

ふんどし

男をあげたきゃふんどし

デートの前にふんどし

受験の前にふんどし

勝負の前にふんどし

ふんどし履けば世界が変わる

日本の心、ふんどし

※リピート

基本は白色ふんどし

赤色青色ふんどし

ちょいとオシャレなふんどし

冠婚葬祭ふんどし

ふんどし履けば心が変わる

おいらの生き様、ふんどし

ふんどし、ふんどし、みんなでふんどし

ふんどし、ふんどし、毎日ふんどし

ふんどし、ふんどし

風に抱かれてふんどし

ふんどし、ふんどし

波に打たれてふんどし

ふんどし、ふんどし

春夏秋冬ふんどし

ふんどし、ふんどし

女子会お茶会ふんどし

ふんどし、ふんどし

みんなで履こうふんどし

ふんどし、ふんどし

世界の宝ふんどし

ふんどし、ふんどし

みんなで履こうふんどし

ふんどし、ふんどし

行く年来る年ふんどし

この曲はとっても思い入れのある曲で

ここまでAriの愛が詰まった曲は他には無い!!

って断言出来るくらい、愛情たっぷりの曲。

そのせいもあるのか、お客さんの評価もかなり上位に入っていて

特に僕の母親が大絶賛なのですw

僕実は大の「つけ麺」好きで

東京周辺のつけ麺はかなり網羅したのですが

その中でも、つけ麺を好きになる切っ掛けになった

鶴川駅から徒歩15分のところにある

「おさふね」のつけ麺が大好きで

大好き過ぎて曲にしちゃったのがこれですw

でも残念ながら、一昨年くらいに潰れちゃったんですよね。。。

悲し過ぎて枕を濡らしました。

でも都内屈指のつけ麺屋さんだったと思うので、また復活してくれる事を信じています!!

今のこの時期、あつあつの麺に生卵をからめた

「温玉つけ麺」をよく食べてました。

​また食べたいな〜〜〜

とまあつけ麺話が長くなっていまいましたが

勢いのあるノリノリなサウンドになっております

​自転車乗りながら聞いたら気持ちいいと思いますよ〜〜♪(ダメ、絶対)

OSFN

鼻の奥の奥までくすぐる

君の香りを求めて

制限速度オーバーで

ペダルをいつもより速めて

頭の中イメージするのは

湯煙の中の君の曲線

よこしまなこの気持ちを抑えて

ごめん下さい

金色のドレス身にまとう

君の姿に僕らは釘付けさ

どうして君はそんなにも

からめとるように僕を見つめるの

あぁやらなきゃいけないことが

山積みになっているときでも

いたずらな顔で僕を誘う

君に心まで溺れるのさ

息が白く凍えそうな季節には

戸棚から冬着を取り出して

ベージュ色のカシミヤのセーターに

衣替え

新しい出会いを求めて

浮気な気持ちも過るけど

どうしても君を忘れられず

いつの間にか君の膝枕

山を越え谷を越え海を越え

心廃れ疲れきってるときには

たくましい極太の歌声で

お出迎え

君と出会ったときの衝撃は

忘れる事は無いでしょう

体の奥からとろけ落ちる

濃厚な君の唇

金色のドレス身にまとう

君の姿に僕らは釘付けさ

どうして君はそんなにも

​からめとるようにからめとるように

からめとるように僕を見つめるの

大学時代から書いてる歌詞ノートをぱらぱらめくってたら、この歌詞の原型を見つけたので

少し修正して、曲を付けてみました。

いつ書いて、なんの事を歌ったのか何にも覚えてないのですが

たぶん自分の気持ちを歌ってる訳では無いとおもいますw(自分以外の人の心情を歌詞にすることが多いので)

今回のCDは2曲ノリノリ系で進んだので、最後は真面目なヤツで締めてみました。

個人的に、この曲のベースが気に入ってます。

最近こういう曲のベースを弾いてなかったので、楽しく録音出来ました♪

ギターも毎月弾いてるからか、大分上達して来ていますw

でも弾きすぎると、次の日左手が動かなくなります。。。w

この曲はライブでもやりたいなと思ってますので

​そちらもお楽しみに♪

夢の中のあなたへ

 

いつだって君の微笑みが

僕に与える呼吸

いつだって君の歌声が

僕に与えるメロディ

君と残した足跡が、僕の左胸に

染み込む、水のように

あの日の僕を、引き込む

この歌がどうか君の、心に届かぬように

僕は夢から目覚める、夢の中で映るあなたは

いつまでもずっと微笑んだまま

いつだって君のまなざしが

僕に与える鼓動

いつだって君の道筋が

僕に与える光

僕らがあの日に見た、葉桜はいつまでも

焼きつく、この瞳に

あの日の僕は、揺れてた

今の僕がどうか君の、瞳に映らぬように

僕は夢から目覚める、夢の中で映るあなたは

いつまでもずっと微笑んだまま

僕は夢から目覚めて

僕の道を歩み出すけど

夢の中で君と出会い

夢の外で響き合った

君と僕は確かに

この歌がどうか君の、心に届かぬように

僕は夢から目覚める、夢の中で映るあなたは

いつまでもずっと微笑んだまま

今の僕がどうか君の、瞳に映らぬように

僕は夢から目覚める、夢の中で映るあなたは

いつまでもずっと微笑んだまま

 

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