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​胃腸炎で作業滞りましたm(_ _)m

Ari no OTO Vol.4

Ariです♪

この度は「Ari no OTO Vol.4」にお付き合い頂きまして誠にありがとうございます。

​今月は比較的余裕かと思いきや、胃腸炎にやられてしまい全てのスケジュールが滞りました、、、

先月に引き続き、お待たせしてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m

何とか仕上げる事が出来て、かなり脱力してますw

さて、このページでは

本作品の歌詞の掲載と、制作秘話、裏話等、つらづらと書いていこうと思っております。

​お楽しみ頂けたら幸いです。

〜特典について〜
​Vol.1からご購入して頂いた方々は、ついに4枚揃いますね♪
今回は「Ariの耳とりんかく」です(笑)
これは第一回から第四回までに付いてくる絵を集めて並べ替えると
​「ある一枚の絵」になります、お楽しみに♪
それで(ここからが重要)
その絵を完成させると
Ari no OTO無料引換券
    or
Live無料招待券(Ariが歌うLiveに限る)
のどちらかとしてご利用頂けます♪
みんな集めて下さいね〜(無期限で有効です。)
(※これは嫁さんアイデアです(笑))

この曲はかれこれ3年前くらいに書いた曲なのですが、これ実は作詞は嫁さんなのです♪(作詞Ariって書いちゃいましたwすいません。。)

たまたま曲になりそうな詩だったので、メロディを乗せてみたら

だいぶオシャレでカッコいいサウンドに仕上がりました〜

これはライブでも高格率でやる曲です。

親の店のCDプレイヤーで視聴していたら、横で聞いていた母が「あんたギター上手くなったねw」と一言w

ギターピックを友達が使ってたやつに変えてみたら、良い感じに弾き易くて

相乗効果で色々弾けるようになりました〜♪

気が向いたらギタリストデビューも目指そうかしらw

​そんなわけでこの曲はギターが必聴ですっ(ギタリストの方々には聴かれたくない。。w)

残像

過ぎた君の残像が

通り過ぎた私の今にな

今の私の残像が

どこかの誰かの今になる

もやのように現れて

スルリと街の空気へと昇華する

愛しき今の繰り返しが

愛しき先の過去となる

「過去が今に」の繰り返し

つながり、つながり、つながれ

今よなれ

後を吹けよ残像 時は遅れて届き

風化してく儚い香り

後に続け残像 時が過去が今になる

君の過去が今、私の今に

「過去が今に」の繰り返し

つながり、つながり、つながれ

今よなれ

香り残せ残像 時はかすかに動き

また新たな今を作る

後に続け残像 時が過去が今になる

君の過去が今、私の今に

後を吹けよ残像 時は遅れて届き

風化してく儚い香り

後に続け残像 時が過去が今になる

君の過去が今、私の今に

個人的にはなんとも俺らしくない曲と言うか

歌としては新しい試みのこの曲

これはヴァレンタインをイメージした曲です♪

元を辿ると、僕のリーダープロジェクト「Over The Tone」でガトーショコラをテーマに5曲構成の組曲を書いた内の

一つに歌詞を乗せたのがこの曲です。

ピアノと歌だけってのも初ですが、結構聴き心地が良くて個人的には気に入ってます。

特に​後半のピアノのフレーズはお気に入りです♪

毎年この時期はチョコレート作ってたんだけど

今年はピンポイントに胃腸炎になったので断念w

​ホント勘弁してほしいですね、、気をつけよう。

微熱

 

思えば、日を重ねるごとに

頭の中に浮かぶ 君の声

 

君へのいろんな気持ちを

一つにまとめて溶かす

魔法をかける

君に伝えたい 

思いを形にして

 

冷えた両手に

甘く苦い2月の温もりを

夕暮れ落ちてしまう前に

息を白く染めて 向かうよ

君のもとへ

君に伝えたい 

思いを形にして

 

冷えた両手に

甘く苦い2月の温もりを

夕暮れ落ちてしまう前に

息を白く染めて 向かうよ

君のもとへ

今君に伝えよう

​贈り物に思い込めて

この曲は大学時代に、彼女が出来てウハウハしてる友達を見てたら思いついた曲ですw

だいぶうかれた曲ですが、こんな風に素直に生きていけたら人生楽しいもんですよね

スーパーポジティブ人間Ariにぴったりな曲ですw

サウンドは僕が大好きなシティポップ一直線です♪

ベースのグルーヴも、短いテイクで満足のものが録音出来ましたっ

ちなみにこの曲、このままでも十分完成なのですが

CDにしてからやりたいアレンジが増えてきたので

バックナンバー集ではたぶん少し変更があると思いますw(たぶんほとんどの曲に変更があります)

今までのAri  OTOを持ってる人も持っていない人も、どうぞお楽しみに♪

あなたに巡り会えたら

 

あなたと巡り会えたら会えたら

打ち上がる花火のように夢を描こう

あなたと笑い合えたら

はて無く続くこの星空を

きっとどこまでも行ける

 

あの日初めて出会った

その瞳の深さに心は釘付けさ

まるで、僕が隠してきた

弱い自分も全部筒抜けみたいだ

 

言葉では説明することのできない

この気持ちをメロディに変えて

 

あなたと巡り会えたら会えたら

打ち上がる花火のように夢を描こう

あなたと笑い合えたら

はて無く続くこの星空を

きっとどこまでも行ける

たまに、落ち込むことや

涙で枕を濡らすそんなこともあるけど

 

二人で過ごす時間は

まるで青空のように

晴れやかな気持ちになる

 

2つの鼓動が重なって

また新しい、メロディを紡ぐ

もしも時代が変わっても

あなたとならどんな日々も、笑い飛ばせる

手と手をつなぎ合えるなら

行方も知らぬどんな道でも

きっとどこまでも

 

あなたと巡り会えたら会えたら

打ち上がる花火のように夢を描こう

あなたと笑い合えたら

はて無く続くこの星空を

きっとどこまでも行ける

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